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2023サマースクール

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夏休みにお家のようなリラックスした環境で英語に触れて可能性を広げよう

普段のスクールとは一味違う体験型のアクティビティをたくさん用意しています!

日本にいながら異文化体験、自然体験!

夏休みこそ英語づけ

吸収力の高いうちに生の英語に触れよう

対象:2.5〜5歳

定員:8名

期間:8/7~10

     8/14~18

     8/21~25

幼児教育無償化&補助金は

お住まいの自治体にお問い合わせください

バランシング

​選べるコース

①<3時間コース> 10:00 am – 1:00 pm

②<フルデイコース> 10:00 am – 5:00 pm

※extend 8:00-9:00/16:00-21:00 (600/30min)

※週3日から参加できます

Child Reading in the Grass_edited.jpg

​内容

  1. Camping (putting up tent, fishing, campfire activities, stargazing)

  2. Travel (beach, lakes, zoo, mountains, plant/farm)

  3. Food (ice cream/shaved ice, watermelon, soumen, sashimi)

  4. Exploration (Treasure hunt: japan, countries, fireworks,

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​1日の流れ

①フルデイコース

​②3時間コース

スカウト

​3日間を通しての目標

  1. Camping (putting up tent, fishing, campfire activities, stargazing)

  2. Travel (beach, lakes, zoo, mountains, plant/farm)

  3. Food (ice cream/shaved ice, watermelon, soumen, sashimi)

  4. Exploration (Treasure hunt: japan, countries, fireworks,

●参加費

Type

Course

4 days

5 days

 

Rainbow student

内部生

3 hours

(9:00-12:00)

¥11,400

¥14,250

 

Full day

(9:00-16:00)

¥19,000

¥23,750


 

 

Type

Course

4 days

5 days

Non-Rainbow student

外部生

3 hours

(9:00-12:00)

¥17,100

¥21,375

Full day

(9:00-16:00)

¥34,200

¥42,750

レッジョ・エミリア・アプローチ

レッジョ・エミリア・アプローチとは?

  • レッジョ・エミリア・アプローチは世界的に評価が高まってきているイタリア発祥の幼児教育メソッドです。

  • 第二次世界大戦後のイタリアの小さな町「レッジョ・エミリア」の母親たちが戦争の無い未来を願って学校を作ったことが始まりと言われています。

  • 子供・教師に加えて保護者の参加も重要な要素です。

  • 教師の仕事は「子供たちが自分自身で高い山をできるだけ高く登っていけるようにサポートすること」と考えられており、自分で考えて行動する力を育むことが1番の目的になります。

  • 「非常に能力の備わった存在」として彼らの言うことに聞き耳を立て、彼らの持っている素晴らしい考えを理解することが重要と考えます。

  • そこから生まれたものをプロジェクトとして掘り進めていくことを教師はサポートしていきます。

  • 子供たちの言動の流れや作品を記録する「ドキュメンテーション」もこの手法の重要な要素です。保護者の皆様にタイムリーに共有し、子供たちの成長に参加していただきます。

  • この手法は世界の様々な地域で各地の特性に合わせた発展を続けています。我々は日本の特性に合わせてお子様たちや保護者の皆様と一緒に発展させていきたいと考えています。

体的な進め方は?プロジェクトってどんなものなの?

子供たちの自主性を尊重する手法であるために具体的な進め方のイメージが掴みにくい​ことも事実です。

ッジョ・エミリアに精通したSydney Gurewitz Clemensさんが講演会で紹介された例の概要を紹介します。

  • 5歳の子供たちが夏休みから帰ってきてディスカッションをした

  • その会話の中で子どもの興味を一番ひいたのが群集だということに先生が気づいた

  • 群衆の絵を描くことになった。最初の群集の絵はみんな同じ方向を向いていた

  • 「自分たちが見た群集というのはこの絵のとおりだったかな?」と先生が聞いてみた

  • いや、こんなふうじゃなかった。みんな同じ方向に歩いていったわけでもないしという反応で、更にプロジェクトを進めることになった。

  • 子どもたちの会話:「後ろから見たところも描かないと」「横からや前からもきちんと表現しないといけない」「後ろから見たところなんてどうやってつくったらいいのかわからないよ」

  • 更に子供達で作業を進めていく。一人の子が絵を描くと一部の人には目が描かれていなかった。向こう側を向いて進んでいるということを意味していた。

  • 別の子供たちは粘土で作ってみた。100体作ろうと思ったが50体くらいで疲れてしまった。後ろに鏡を置いて100体にしてみた。

  • 別の子は紙で吹き出しのようなものを作って立たせた。群衆が会話をしていることを示そうとした。

​子供たちの素晴らしい想像力が引き出されていますね。こんな活動を毎日続けたらどんな成長をしていくのかワクワクしてきます。​当スクールでもこのようなアプローチで子供たちの力を引き出していきたいと思います

​また、このような活動の実際を写真・動画・文書・作品などの形で日々保護者の方々に共有していきます。

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